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【2005年1月1日〜】 1日。朝、だいぶ目の調子が良くなったが、まだ、眼帯が外せない。 午後3時頃に眼帯を外してみると、少し違和感が残るが、痛みはない。 なんとも、素晴らしい治癒力である。 まだ、練習のする気力がないが、カマボコの整理をする。 明日からは、練習できそうだ。アングレを徹底的にやらなければ。
2日。やっと眼帯を外しても大丈夫になった。
3日。今日はオーボエから練習をする。
4日。午前中に、Bormesのオーボエのカマボコと、年末に買ったアンのアリードのオーボエとアングレのカマボコの選別をした。
シェーピングしたら何とか使えそうなのも含めると、3/4は使えそうだ。
5日。正月ボケで何となく体がだるいのだが……今日は、新世界のソロの練習をする。
6日。今日もアングレの練習である。
7日。今日もアングレの練習。CD合わせをする。
8日。午前中、アングレのリードを荒削りする。
9日。とうとう、オケの練習である。
リードは、なんと、先生の作ってくださったのがいい。
自分のは、ぶんぶん重く、音も鳴らない。
どうして、いつも、練習場(=先生宅)と自宅とでリードの状態が変わるのであろう。
やはり、暖房機の出す湿度の違いであろうか。
10日。午前中練習した。
11日。昨日のリードを調整しながらソロをぱらぱら吹くが……どうも、音程が取りにくい。
又、音の変り目で雑音が混ざる。
12日。オーボエの練習をする。フレミングの16番をするが……指が回らない(^^;
部分的に、何回かやっているとできてくるのだが、最初から続けると駄目だ。
13日。フレミングとロマンスの練習をするが、どちらもカッコウが付かない。
難しい。
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【1月14日】 先生のお宅について、オーボエを吹き出す。 極力いい音を出すように、ウォーミングアップをしていると、 それでいいかがCの音がおかしいとか。で、かむ位置や息の速度を変えて、OKを頂いた。 リードのかみ具合というか&息の速度は、リードだけで音を鳴らしてCの音が出るのが、ちょうどいいとか。 尚、ショートはB♭(B)とかB(H)とかいわれるが、B(H)とCの間くらいがいいとか。 理屈としては、リードだけでCの音が出る息の速度がないと、楽器に付けて中のCを吹いたとき、 息の速度が遅い=リードを強くかみすぎなければならなくなるので、Cがちゃんと鳴らず、音色が開いてしまうようだ。 以前教えていただいていたのかもしれないが、失念していた。 実際、リードだけでCの音を出そうと思うと、けっこう早い息がいる。 また、くわえる位置によって、必要な息の速度が変わる。 それと、リードの先の(上の)真ん中が鳴るイメージで唇をよせて吹くと言いようだ。 いや、ほんと、自分にしては、いい音がする。
フレミングの16番を見て頂いた。やはり、まだ、付点のリズムがうまくいかないが
……指もタンギングも間も難しい。満足のいく状態ではないが、とおして頂いた。
アングレは、ロマンスを見て頂く。
全体のフレーズの取り方を習う。先生が吹かれると叙情的になるw(゜o゜)w
まねをすると、そんな風に聞こえるのだが、家でできるだろうか(^^;
いや、しかし、楽譜に書いてあるディミネントの位置は、後方にずらしてフレーズを取るようである。
ま、良くあることなのだが、難しい。
オーボエ、アングレのリードを見ていだくが、一見ちゃんとしているようで、バランスが悪いようだ。
特定の音が、ちゃんと鳴らなくなるようだ。
楽器のせいとか吹き方のせいとか思うのだが、リードで修正がきくようである。
が、そんなリードを作れるようになるのは、いつのことか。
先生のオーボエとアングレの購入の話を伺ったら、某貿易商の廃業の時に、
アングレは送ってきた一本を吹いて、オーボエは3本のうちから選んで、半額で買われたとか。
このとき、先生は、これまでダーク路線だったので、明るめの音色のオーボエが欲しかったとか。
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【1月15日〜】 15日。昨日の練習を思い出して、吹くが、難しいものだ。 ま、音色は、昨日の感じで出せているような気がする。 こつこつ、やるしかない。大学祝典序曲もやるが、指が動かなくなっている。 練習あるのみ。
16日。今日は、朝から、サボりっぱなしで、練習しなかった。
元気にはなったが……明日から頑張ろう(^^;
17日。何となく気分が乗らないのだけれど……フレミングの17番をやって、
大学祝典序曲をやった。
18日。年末からずーっと不安に思っていた大腸ファイバの日である。
朝からしんどかったけど、ま、思ったより苦痛でなかった。
それより何より、まったく異常なしのようで、ホッとした。
19日。今日は、なんとも眠い(^^;
20日。今日は、あまり練習時間がなかった。
21日。大学祝祭序曲をやった。音色、音程に注意してやるが、難しい。
でも、少しずつマシになってくる。9月までには、カッコウが付くかもしれない。
22日。午前中、オーボエのリードを2本仕上げ削り状態にした。
まだ、クローはEで、これからである。
23日。オケの練習である。
大学祝祭奇想曲は、やっぱり、指がまわらなかった。 もう少し、速いテンポで吹けるようにメトロノーム練習をしなければ出ある。
24日。今日は、アングレの練習である。
先生に修正して頂いたリードで、重くなってしまったやつを削った。
良くなったり、悪くなったりしながら、だんだん軽くしていった。
最後に、バックをナイフの先でえぐったら、良くなったような気がするが
……ま、明日のお楽しみだ。
26日。オーボエから吹きはじめる。
最初は、ガチャガチャした音であるが、なれてくると、響きがでてきた。
アングレほど、口の中で共鳴しているという「感じ」はしないが、
でも、しかし、口の中の形で音色が変わる。そのにちょうど良い息を入れてやると、共鳴する。
27日。オーボエは、フレミングの17番。
アングレはイタリア奇想曲とロマンスをやった。
28日。いつものメニューを練習する。
29日。今日は、睡眠不足で、集中力がないし、圧力が上がらない。
一通り練習するが、あまり成果がない。
30日。午前中に、アングレの糸巻きを2本する。
31日。オーボエのリードを調整しながらフレミングの練習をした。
というか、調整ばかりしていたが(^^;
いや、しかし、リードのでき具合で、音程や音楽表現のしやすさが著しく変わる。
リードあってのオーボエである。
2月1日。夕方アングレのリードをクロー良くなる状態までした。
2日。新作のオーボエリードでフレミングの練習をする。
なんというか、一削りごとに、鳴る音、鳴らない音、音程の取りやすさが変わる。
面白いというか奥深いというか、超難しい。
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【2月4日】 先生のところについてオーボエを吹き始めるが、メチャクチャ重くて鳴らない。 あんまりひどい音を出しているので……まず、唇の注意を受けた。 下あごの凹みができてないと(^^; これは、この前できるようになっていたのだが、 また、すっかり忘れていた。いや、しかし、リードが重くてできない。 ……で、リードを修正してくださった。▲の先を薄くされてブレンドを調整して、 バックを削られて……軽く鳴るリードにして頂いた。 ちょっと、サイドと背骨の間を削り過ぎていたようだ。 これで吹くと、下あごの凹みは、もうひとつ、うまくできないのだが、ま、楽器そのものは鳴り出した。 Dの鳴りがいいとかで、その鳴りを他の音でもできるようにと仰った。 いや、最近やっているのだが……先生に見て頂けないのが悲しい。 しばらくして、いつもの感じを取り戻して、楽器が鳴りだした。 いい感じだと思ったら「そう。リードの先端が振動するように」と仰った。 やはりそのイメージは正解だったようだ。 いや、しかし、そうするためのやりかたが問題だ。 リードのくわえる位置。上唇の丸め方。下あごの凹みがポイントのようだが……。
フレミングの17番を見て頂く。ビブラートの入れ方、というかフレーズとしてのクレッセントのしかた、
フレーズの収め方などを教えて頂く。
いや、しかし、ここで教えて頂いてどれだけ身に付いていくのか……先生には申し訳ないが、
繰返し指導して頂くしかない。
次の曲の音階練習をする。ヘ長調で、最近やっていないので、指がうまく動かない(^^;
上のFまでは、吹けるようにすること……であった。
次にアングレを見て頂く。ロマンスかと思ったら、イタリア奇想曲を見て頂く。
出だしシ、ド♯、レ♯、ミーは、結構早めでレ♯で思いっきりためる。
いご、拍をしっかり勘定するようにとのこと。チャチャチャ、チャンを聞いて勘定するのはまずいようだ。
クレッセント、デクレッセントは、遅め(4拍め)からするようにとのことであった。
最後に、新世界のソロを……。付点は、あまり引っかけにならないようにと。
クレッセントが早すぎる。フレーズで大きく動くようにと。
タンギングが強すぎるか抜けるかで、ニュートラルにできるようにと(^^;
テンポは、やはりゆっくりは駄目で、85位をキープできるようにと。
〜〜ふう。
アングレのリードも見て頂いた。
オーボエと違い、昨日、ペーペーだったのをわざと少し重くしていたのだが、
今日は、メチャクチャ重い。
今、曲をやっていないので……オーボエは、テレマンのイ短調。
アングレは、ステイシーの曲集からモーツアルトをすることになった(^^;
先生は、どんどん行こう!! 状態である。
いやぁ、1曲まともに吹き終われないのに……たいへんだ……でも、
どんどんやる時期なのかもしれない。頑張ろう。
気が付いたら11時半であった。
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【2月5日〜】 5日。昨日、あんなに軽かったオーボエのリードが、メチャクチャ重い。ふむ……体調かもしれないが……。 まず、フレミングの18番を練習する。中盤が難しいが、なんとかなる、かな? テレマンは、シチリアーノ。リズムが難しいが……楽しい!!! アングレは、モーツアルト。曲想をつかむのに後何回かやれば、なんとかなりそう。 あとは、音程音色アーティキュレーションと頑張らねば。 あと、イタリア奇想曲、新世界とざっとやる。 たいへんだが、楽しい。でも消化不要になりそうだ。 明日、明後日と社員旅行で、練習は休みである。
7日。2つか練習しなかったのだが……オーボエはやはり重いなぁ。
これは、自分の根性が無くなったような気がする。
8日。今日も、昨日と同じ練習である。
9日。今日も、昨日と同じメニューである。
10日。今日も同じメニューをする。楽器の状態は変わらない。
11日。午前中に練習する。いつものメニューである。少しオーボエが楽になったような??
12日。午前中にフレミングとテレマンとモーツアルトを練習する。やはり、オーボエが楽になった??
何となく、疲れがたまっていたのだろうか。よく寝ると、軽くなった。
13日。今日は、オケの練習である。昨日、イタリア奇想曲のメトロノーム練習をしたのが良かったのか、
あまり大恥をかかなくてすんだ。
15日。yahooオークションで買ったカニが到着して練習休み(^^;
16日。夕方、オーボエのリードを削った。すごい、良く切れる。
でも、ちょっと引っかかる感じもある。ふむ。でも、Tipをどんどん薄くしても怖くない。
17日。フレミング、テレマン、大学祝典序曲をやって、唇がブルブルになったので、
昨日のリードを調整する。だいぶ、吹きやすくなったが、まだ、鳴りが悪い。
18日。今日は、お誕生日。……で、練習をさぼってしまった(^^;
19日。午後にリードの調整をする。製作中のオーボエ・リードと、
以前に先生に仕上げてもらったが重くなったアングレリードである。
20日。子供がインフルエンザになり、今日は、自分も何となくしんどいので、一日寝ていた。
21日。新しいオーボエリードで、フレミング、テレマン、大学祝典序曲をやった。
30分ほどで、唇がバテバテになる。なさけない。
新しいリードは良かったのだが、Fの鳴りが今一なのでちょっと削ったら改悪した(^^;
22日。今日は、新しいリードの開きがない。……バックの根本を少し削ったら、マシになった。
23日。どうも体調が悪く、練習休みである。
24日。今日も何となくしんどいのだが……とにかくフレミングとテレマンとモーツアルトをやる。
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【2月25日】 先生のお宅に着き、リードを選ぶ。先日から作っていたのが、ちゃんと鳴るのでそれを使うことにする。 先生は、風邪ぎみのご様子で、リードを見て頂けなかったが、聞いた感じでは、このリードは、いい感じだとかw(゜o゜)w。 家では、少し開きが無くて息が入りにくいのだが、環境が変わると、リードも変わる。
フレミングを見て頂く。最初は軽快に出るのだが、途中からスタッカートが甘くなって、べたつく。
そこをなおして頂いて、また、楽譜のフレーズの取りにくいところのアーティキュレーションを1ヵ所変えられて、
その状態でのフレーズの取り方を教わった。
テレマンは、16分音符が滑るので、注意を受ける。また、付点8分の後、
16分、8分とスラーでつながっているところは、最初の音でちゃんとタンギングして入るとのこと。
この部分は伴奏なのだが、最初の音にまぎれ込ますのでなく、ちゃんと音として演奏することで、
逆に伴奏として認識できるようにするようだ。
アングレを出して、再調整のリードを出してふくと、柔らかい音が出る。しかし、それは、予想通り、そば鳴りだと
……もっと強く吹くようにといわれて、吹き込むと楽器が鳴り出したが、唇が持たない。
で、前々回、先生に修正して頂いたリードでレッスンをする。
帰りがけに、オーボエをやってもうすぐ4年ですね。よくここまで来ましたね
……みたいなことを仰るのだが、いやはや、おしりがムズムズする感じであった。
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【2月26日】 26日。……今日も何となくしんどい。そろそろ花粉が出だしたような気がする。 とにかく、大学祝典序曲をやる。 綛
27日。オケの練習である。大学祝典序曲。けっこう自信があったのだが、よれよれであった。
やはり、CD練習をしないと駄目なようだ。
28日。フレミングの新曲の譜読みをするが、オーボエは音にならないし、音程は取れないしで、悲惨であった。
3月1日。今日も不調なのだが……吹き出すと楽しくなってきた。
譜読みからはじめると悲惨なので、ロングトーンからやって、テレマン、フレミングとやった。
フレミングは、ちょっと感じがつかめてきた。
2日。新宿でアングレを調整してもらった。
ちょっと吹くのにパワーがいるのだが、吹き込めばものすごくよく鳴るようになった。
3日。オーボエは、軽い指圧で鳴るようになった。
そう、こんなんだったのだと、リペアの後はいつも思うのである。
4日。オーボエ、ものすごく調子良いw(゜o゜)w
5日。昨日と同じメニューで練習した。
いやぁ、音痴だ。でも、ちょっと平均率でやってしまうのも、先生に叱られそうでビビルし(^^;
ま、こつこつ勉強するしかなかろうか。
6日。日曜日の常で(^^; バテてしまって練習していない(涙)
7日。夕方、スティーブンスなオーボエリードを荒削りした。
8日。今日は、新世界のソロ、イタリア奇想曲、モーツアルト、フレミングと、
いつもと逆の順で練習した。でも、しかし、アングレの音色をそろえるのが、まったく安定しない。
フレミングは、バテてしまって、コントロールなしである。
9日。今日も逆順で練習した。
10日。今日もアングレから練習するが、重い。……ので、ステーシー削りをして、バックを少し削ったら、
メチャクチャ軽くなった。でも、上のB♭は、まだまだ重い。
でも、楽器の鳴りが今一な気がするのだが、先生がメチャクチャ軽くして下さったリードも同じ感じなのでこんなものかもしれない。
11日。ま、今日は、いつものように練習した。
12日。花粉症でメチャクチャしんどい。あまり集中力がないので、アングレのロングトーンをした。
13日。オケの練習である。今日は、イタリア奇想曲と新世界の2楽章。〜あぁ、しんど。
14日。夕方、アングレのリードを荒削りした。
15日。合唱の練習で帰宅が遅く練習できず。
16日。フレミング、テレマンと練習する。
フォークFの鳴りが異常に悪く、リードのせいかと思いきや、キーが一つ閉まっていない(^^;
ネジで調整するとマシになったが……そもそも、リードも悪いようだ。
17日。フレミングをやって、マイナスワンCDでテレマンをあわす。
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【3月18日】 先生のお宅について、軽く吹いていると、楽器を見せてくれとのこと。 ご自分の楽器と比べられて……ケースのチャックを閉めずに持ち上げて落とされたとか、キーが何ヶ所か曲がっているようである。 いやぁ〜、ダブルケースで、あぶないときが何回かあった。自分も気を付けなければである。
夕食に、熱々の中華料理を大急ぎで食べたのだが、リードをくわえると、
上唇の皮が一枚はがれた(^^; 最初ヒリヒリしてたまらなかったのだが、
すぐに慣れた。
フレミングをやった。フレーズの取り方の間違えているところを何ヶ所か修正されて、
フレーズのしまいかたを教えてくださった。
テレマンは……先生のテンポは、マイナスワンに比べてだいぶ遅い。
基本は、8分音符1拍で指導してくださる。
それは、それで、ちゃんと吹ければいいのであるが、拍の中になかなかリズムが入っていかない。
アングレを出してモーツアルトを吹く前に、音階練習をする。
モーツアルトは、雑な吹き出しで、叱られてばかりであった。
モーツアルトのステイシーの録音を聞かせて頂いた。ものすごく変奏していて、
ヨーロッパの音楽には聞こえないくらい大胆である。
いや、しかし、話題のDを低めにとって、暗いイメージを出していたのが(笑)である。
今日は、リードを見て頂かなかったので、8時過ぎから10時半まで、吹きっぱなしである。
最近、先生のお宅では、それほどバテバテにならずに吹けるようになった。これも上達だろうか……。
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【3月19日〜】 19日。午前は、絶不調で、練習する気にならなかった。 今日は、子供のスプリングコンサートのリハーサルで、大忙し。 夜は、バテバテで練習できず。 いや、しかし、上唇のリードのあたるところが真っ赤に充血していて、 痛くてリードをくわえられない。
20日。今日は、朝から子供のスプリングコンサートのゲネ、午後は本番であった。
21日。今日は、午前中バテバテでオーボエ練習できず。
午後は合唱の練習。夜はバテバテで練習できず。
24日。久しぶりのオーボエである。
こういうときは、いつものパターンで、ロングトーンで唇をならす。
25日。今日は、昨日よりは、だいぶマシで、ほぼ復活かと(^^;
ロングトーンで、メトロノームにある音を出す機能を使って調の基音を出して、
長調の音階練習をすると、先生のところでやった、ハモリのある音階の練習と同じような感じなのを発見した。
これは、楽器が鳴っているのが分かって、楽しい。いや、しかし、オーボエどうしでなくても、
こんな単純な機械でこの練習が出来るのはうれしい。
26日。午前中、アングレのリードを削った。あっという間に、何となく使えそうなリードになる。
少し、D、Eの鳴りが悪いが……今日は、このへんにしておく。
27日。オケの練習である。大学祝典序曲は、あわてると指がまわらないが、
だんだんなれてきた。いや、しかし、まだまだだ。
28日。昨日のオーボエ・リードで練習をはじめるが……ロングトーンだと平気なのだが、
楽曲を吹くと、ものすごく扱いにくい(^^; まだ、リードのバランスが悪いようだ。
29日。リードを削りながらオーボエの練習をする。
どうも、均質になってくれないので、どんどん薄くすると、音色が明るく鳴りすぎてきた。
30日。リードを少しずつ軽くしながら、
フレミング、テレマン、モーツアルト、イタリア奇想曲をやった。
31日。昨日と同じメニューである。
オーボエのリードは、上のCのコントロールしにくいので、先端を切った。
少し重いが、音色も音程もそこそこ(^^;になった。
4月1日。花粉症がつらく……春眠暁を覚えず……状態である。
2日。昼間、子供を遊園地に連れて行って、夜は合唱の練習で、練習は休みである。
3日。昼間に、リードを削ろうと思ったが……バテバテで寝てばかりである。
4日。いつものメニューの練習をした。
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